こんにちは。

 

２０２４年も２月に入り平年に比べ寒さも穏やかで過ごしやすい日が続きますが、

皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか？

 

また、甚大な被害をうけた能登半島地震から１カ月経過しましたが、

ライフラインが復旧していない地区がまだまだあり大変さは計り知れません。

１日も早い復興を心から願っております。

 

私たちの住む地域でも南海トラフ地震が近い将来起こるといわれています。

個人で出来ることはたかが知れていますが、

日ごろから防災の知識を蓄えたりして、とっさに行動できるように備えましょう。

 

さて、話は変わりますが最近TVゲームにハマっています。

私自身どちらかといえばインドア派で、

昔からゲーム・読書をこよなく愛していましたが

いつのころからかゲームはプレイするより誰かがしているのを見るだけでいいやと思うようになっていました。

 

ゲームセンターの様変わり、その時のトレンドについていけない・・・etc

いろいろ要因はありますが、

反射神経の衰えで遊べるゲームの幅が狭くなったのと、

十数年まえにレーシック手術（もともと目が悪かったので）をしたので、

また目が悪くならないようにと遠ざかっているうちに心も離れてしまったのが一因だと思われます

（その間も暇つぶし程度にはしていましたが）

 

それが、最近子供がゲームをする年頃になり、

任天堂スイッチを買ってから一緒にしているうちに思い出補正も相まってか、

またゲーム沼に片足を突っ込んでしまいました。

 

決定打になったのは、

昨年遅ればせながら２０有余年のブランクを感じながらプレイした

任天堂産の王道アクションゲームの続編でした。

 

昨今のゲーム画面の美麗さ（オープンワールドのシームレスな風景）

ストレスのない考えられたコントローラーのボタン配置

おっさんのヘタウマ操作でも達成感と充実感・成長を感じさせてくれる安定の任天堂クオリティに改めて畏敬の念を抱きました

（このまま株価も右肩上がりだとなおうれしい）

 

それとは別に今年の１月末に発売したゲームは

推していた人（今は制作に携わっていませんが）が作った将棋やチェス風味のゲームで、

片足だけでなく肩までどっぷりハマっています。

 

 

ゲームのある生活はいいものですが、

ますます目が悪くなりそうで（嫁と娘の冷ややかな目も）

心配なので息子とハイラルの平和を守るのはほどほどにしたいと思います。

 

実にまとまりのない文ををずらずら書いてしまいましたが、

仕事の面でも横井軍平さんの言葉にもあるように、

枯れた技術の水平思考をモットーに日々頑張っていきたいと思います。

 

 

製造部　岩﨑でした。