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2021.12.14

利き脳

普段は、占い系のものは全く気にしない私ですが、「あ~ね、なるほど…」と少し納得したさせられたものがあったので、ご紹介させていただきます。

 

いきなりですが、体の正面で指を組んで下さい。

右手の親指と左手の親指、どちらが下になっているでしょうか?

続いて腕組みをしてみて下さい。

右手と左手どちらが下にありますか?

 

これでその人の利き脳が分かり、性格や行動パターンが分かるらしいです。

詳しくは、

右脳、左脳、情報、処理、インプット、アウトプット、思考、パターン など

これらの単語をいくつか組み合わせて検索すれば、詳しく説明してくれているサイトやブログがあります。

 

で結果ですが以下の4つの思考タイプになります。

指組み左、腕組み左

誠タイプ 有言実行・計画的(冷静に分析するのが得意なタイプ。綿密に計し、達成出来る能力があります。)

指組み左、腕組み右

勇タイプ 猪突猛進・情熱的(可能性に挑戦するエネルギッシュなタイプ。行動力があり、新しい道を切り開く力があります。)

指組み右、腕組み左

礼タイプ 天真爛漫・献身的(思いやり一杯で人に尽くし、楽しい雰囲気を作れるタイプ。人と人とを繋ぐ優しい人です。

指組み右、腕組み右

義タイプ 初志貫徹・天才肌(直観とひらめきで行動できるタイプ。美的感覚に優れ、豊かな表現力が特徴です。

それぞれのタイプの特徴に合わせて、漢字一文字で表しています。

 

いかがでしたでしょうか?

人の考えなど、人生いろいろ十人十色やと思いますが、私の場合7~8割くらいは共感出来ました。

私がどれやったのかは置いといて、この話にはまだ先があり、

例えば、義の人はこういう思考の時は悪循環になっていますよ(バッドサイクル)や、

上司の立場から勇の人にはこういう風にアドバイスしたほうが良いなど、

実際のビジネスの現場に役立つ内容となっております…

 

「敵を知り己を知れば百戦殆うからず」と孫子さんも言っていましたが、

己を知る手段の一つとして利用していただき、コロナが蔓延しているこの世の中、

日々、健康的に過ごしていけたらと思っております。

 

以上、「病は気から」を体で実践する営業技術 清松でした。