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2021.01.05

新年のご挨拶

2021年新年のご挨拶を申し上げます。本年も近畿製粉をよろしくお願いいたします。

 

昨年は、世界が一変する年となりました。約1年前に武漢で新型コロナウイルスが出たと聞いたときは、史上初のオリンピック延期になり、生活様式が一変するこのような大きな影響が出るとは想像できませんでした。

主要食糧の安定供給責任を担っている近畿製粉としても、工場を停止することなく稼働できたことは、関係皆様のご努力のたまものであり、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

 

まだまだ今年も新しい生活スタイルは続いていくと思います。近畿製粉でもリモートワークや交代勤務、WEB会議などを導入していますが、今年も様々な変化を取り入れていこうと考えております。

 

12月には農作物でも大きな動きがありました。日本で初の遺伝子編集によるトマトが農林水産省に受理されました。トマトはもともとGABAを壊す遺伝子があるのですがその遺伝子を取り除き、GABAが豊富にあるトマトを開発できたということです。2,3年後には高血圧に効くトマトがスーパーに並びそうですが、人体に対する影響がどうなのか、など、第一例目としては、消費者の反応も含めて大変注目されるところです。

我々が扱う小麦は遺伝子も複雑であるため、ゲノム編集による新種が導入されるのはまだ先になると思いますが、農作物も次第に革命が起きつつあるかもしれません。

 

こうして、変化のスピードが急激に進んでいる中、コロナで停滞している会社と、変革を進めている会社の差がどんどん広がっているようにも思います。近畿製粉も後者であるよう、今年も様々な変化を進めてまいります。

 

今後ともご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。